皆さん、こんにちは。
ひだまり助産院の佐藤真紀子です。
今回のブログは、実習についてお伝えします。
ひだまり助産院は日本医療大学の実習施設になっています。
今年度は5グループに分かれて実習生が学びに来ています。
実習が始まる前には、行動計画の発表と実習スケジュールの確認をします。
初日の学生は皆さん緊張しています(#^.^#)
なるべく緊張を解すように関わっていますが、やっぱり緊張しますよね💦
乳房ケアの訪問に行きました。
赤ちゃんの身体計測を経験しています。
赤ちゃんの月例によっては発達が全然違うので
月齢相当の発達をしているのかも確認します。
↑ 置くと泣く赤ちゃんの寝床を工夫するだけで心地よく寝てくれました。
赤ちゃんは寝るのが下手なので、心地よく安心して寝られるようにしてあげるといいでしょう。
授乳の様子を確認しています。
授乳しながら、母親に色々なお話をしています。
育児の大変さやお産の様子など、生の話を聞くのも学びになります。
授乳の後はミルクを飲ませてみました。
赤ちゃんの支え方に意識して、上手に飲ませられていました。
ミルクを飲ませるのも時間がかかるので支える手に負担がかからないように
授乳枕を使うと楽に飲ませられます。
実習期間に助産院でのケアのご依頼をして頂く方は
このような感じで学生が見学させて頂きます。
ケア中に赤ちゃんが泣いたら、学生があやしてくれるので
安心してケアが受けられます(#^.^#)
8月末まで実習をしていますので
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また(^_-)-☆