ひだまり助産院では母乳育児相談以外にも
イロイロな仕事や活動をしています。
そのうちの1つとして、未来の救急救命士となる学生向けに
産婦人科疾患や看護額概論などの講義を担当しています。
この仕事を始めて5年目になりますが、
それまでは救急救命学生が分娩介助の学習をしているとは知りませんでした。
この度、救急救命学生の2年生の産婦人科疾患講義の最後を飾る
分娩介助の学内演習を行いました。
演習内容は・・・
「分娩介助」と「新生児処置」と「妊婦体験」です。
演習をサポートの助産師にも入ってもらって1日フル授業。
なかなか体力を使いましたね。
今年度の学生は、ほぼオンライン授業でした。
たまにはリアルで体を使って学ぶというのも良いですね。
私の子供と年齢が同じくらいの学生なので
「みんな可愛いな~」と思いまがら毎回指導しています(^^)/
それでは、また〜(^_-)-☆