母乳育児の相談を沢山うけていると・・・・
おっぱいの大きさに左右差がある人がいます。
割合的にもけっして少なくないです。
おっぱいの左右差について調べても、ネットや育児書にはほとんど情報がのっていません。
だからこそ悩む母親が多いです。
左右差が出来る原因としては
1,乳頭・乳輪の大きさ・形が左右で違う
2,乳管開通が左右で違う
3.赤ちゃんが吸いやすいおっぱいだけを欲しがる
4,乳房トラブルがあった
・・・・などなど。
まだ他にもあるかも知れません。
左右差が出る理由は、赤ちゃんとオッパイの組み合わせの数だけあるのでね。
結論から言うと、おっぱいの左右差を無くすのはかなり困難です。
厳密には時期によりますが。。。。
産後間もなくであれば、左右差が出ないように授乳を工夫すれば修正は可能ではあります。
しかし、産後数カ月経過していたら、今回の授乳期においては望は薄いですね・・・
おっぱいの左右差を作らないためには、産後間もなくからがとても重要。
なので、両方の乳房から同じように授乳するということを意識しましょう。
左右差が出てしまった場合は、卒乳後の乳房の大きさも左右差が残ったままになります。
美容の観点からも、出来れば左右均等に授乳したいですよね。
もし、次もお子さんを希望される場合は、両方から飲ませるようにしてみましょう。
それでは、また〜(^_-)-☆